2011年6月30日木曜日

過冷却

EXTRA COLD
氷点下-2度のビールを味わえるということで、店の前に客の列が出来る。
アサヒスーパードライ
ビールで一番おいしく感じられる温度5度を、あえて氷点下で提供する。


通常、水を冷却すると0℃で凍るが、ごくゆっくり温度を下げることで氷点下の水ができる。
よく言われる加冷却である。
因みに、雨氷や霧氷は自然がつくりだした過冷却現象。

さて、家庭でも過冷却を応用して日本酒を楽しむことができる。
みぞれ酒
白鶴酒造が提案している。

アイスクリームメーカーをつかってみぞれ酒をつくる。
ポイントは、時間をかけてマイナス11度にする。



飲み手との間に温度差はない



2011年6月29日水曜日

追求すれば 管理能力


北海道上川では有志がそば部会をつくり、毎年栽培暦をつくっています。

平成22年度のソバの播種は、
6/5~6/下旬、ドリル条播又はプランター播。播種量は5~6kg/1反とする。
畦畔周りを50cm以上空け、四隅は播種しないとあります。

また、畑地の地力の維持、向上が図られ、
緑肥作物の赤クローバーを混ぜて播種し、クローバーは翌年の春にすき込む。
(そば種子6kg+赤クローバー種3kg)

土づくりでは堆肥の施肥1t~2t/10a、
土壌診断はphを5.5以上に矯正するなど
具体的指示をしています。





2011年6月10日金曜日

いつものそば粉がほしいんですが

咄嗟に言われて、さてどうしたものか。
こちらもプロだからどんな銘柄でしたかなどとは言えません。

「手打ちをされる方は、よく特選か青菊を買われますが、、、。」

「いえ、手打ちはしません。天ぷら粉で使うんです」
打ち粉(花粉)のことを言われているようです。

打ち粉は製粉の際一番最初に粉になります。
ハナをきる(先頭に立つの意)ところから、そば屋さんでは打ち粉のことを花粉と呼んでいます。
おそらく、実際に使ってよかったからまた買いに来られた。

同じようなことはあるもので、翌日店頭に来られた別の方からは
「おばあちゃんに頼まれてそば粉を買いにきました」。
お湯に溶かして飲まれているようです。

打ち粉の使い道にもいろいろあります。


2011年6月4日土曜日

岡本太郎

大阪の人間は岡本太郎さんに親近感を抱く。
意識下に太陽の塔があり、当時の気分と重なっている。
以前、ゴルフ好きのある方からこんなことを聞いたことがある。
「岡本太郎さん、茨木国際に来てはった。太陽の塔あそこからよう見えるからなあ。」
太郎さんも、実はかなり気に入っていた作品だったかもしれない。
さて、一度見たいと思っていたのが、渋谷駅連絡通路にある巨大壁画。






2011年6月1日水曜日

長かったが、短かった。



なぜそうなっていったのかは時代に必然があり、どんな選択をしたかが歴史になる。
ビジネスマンが好きな司馬作品の1位がこの「坂の上の雲」だという。

因みに2位「竜馬がゆく」、3位「翔ぶが如く」と続く。
「坂の上の雲」は昭和43年4月22日から47年8月4日まで「サンケイ新聞」の夕刊に連載された。
執筆にあたって、資料収集、調査に5年が費やされたという。
トラック一台分の資料 (司馬さんはふた月に一度ぐらいの割で、用済みの本を処分していたという。なんと上本町の天地書房が引き取りに行った)

司馬さんはその膨大な資料すべてに目をとおしていた。
そんなことが雑誌に書かれていた。
「ページをめくった後、顔が動かずに俯瞰した感じになるんです。視線は動かない。ページ全体を一度俯瞰して終わり、見開き2ページで1~2秒」。

そのことについて、井上ひさしさんが説明している。
「カメラなんですよ。ページを写し取ってるんです。集中して頭の中に写し取っているわけです。僕なんかも今日中にどうしてもこの資料を読まなければいけない、というときにはそういう状態になることがあるんでわかるんですけれど、司馬さんはいつでも瞬時にしてそれができるんです。一度尋ねたことがあるんですけど、一に「訓練」だとおっしゃっていました」。